お不動様の剣2

ひとり言

私は・・・色々、間違っていました。

本当のことがわかったら・・・

涙がこぼれました。

皆さんは、神様の気持ちを考えたことがありますか?

私は、ありませんでした。

自分勝手に、お願いをして・・・

叶うの叶わないのと、勝手なことをいい。

本当に、自分勝手だ。

神様は、全部わかってる。

私が、何に困っていて・・・

どうしたいのか。

それなのに、お願いという勝手なことを言う。

「そんなこと、わかってるよ・・・一々言わなくても」

私は、お願いという、自分勝手をしていたこと。

神様の気持ちなんて、全然考えないで。

みんながみんな、口々に言いたいことをいい・・・

いつも、ため息をついていたことだろう。

私は、実家の仏壇で手を合わせていたら・・・

ご先祖様が、口々に色々な事を言い出したことがあった。

「このままじゃ、うちはダメになる・・・」

「絶えてしまう・・・」

「なんとかしてくれ」

「苦しい・・・助けて・・・」

10人位が一遍に喋ってる声が聞こえた。

これは、ただ事ではないと思い、

父に正直に話をしたが・・・

聞いてはもらえない。

それどころか、頭がおかしいと。

怒られた。

でも・・・

ご先祖様の言っていることは、本当だったのだ。

今、私の実家は・・・あるけどない。

そういうことだ。

神様は、大勢の人からお願い事をされる。

私は・・・

お不動様が、どうして怒ってるのに、悲しい顔をしているのか・・・

本当の意味は違うと思った。

どうして・・・

俺が俺が。

私が私が。

なのか?

お不動様が・・・

それをされたら、どんな気持ちになるのか?

少しでも考えたことある?

当たり前のようにお願いをしている。

何で、当たり前なの?

誰が決めたの?

もしも、自分が同じ事されたら・・・

どんな気持ちになると思う?

私は・・・

それを、ずっと考えていたら・・・

本当に苦しくなった。

どうしていままで、そんなことにも気が付かなったのだろう。

神様は、言わないかもしれない。

でも。

苦しかったと思う。

今は、どうしたら・・・お不動様が喜んでくれるのか?

笑ってくれるのか?

考えてる。

きっと、私が喜ぶことと同じことをすればいいと思った。

分け隔てをしない。

それは、同じに扱うとういうこと。

差別をしない。

私は、10代のころに・・・

ご先祖様から「平等」という言葉をもらっていた。

袈裟を付けた人のシルエット。

その人の上には、電光掲示板のように・・・

「平等」の文字が輝いていた・・・

私は、勝手にひいおじいちゃんだと思っていた。

でも。

違うかもしれない。

その人は、だれでもいいのだ。

そのことの意味が、この年になってやっとわかった。

私は、社会的地位がどうのとか、年が上だから下だからとか。

男だとか女だとか・・・関係ない。

みんな、同じ。

正直いうと、神社に行って神様に愚痴をこぼすし、

うれしいことがあった時も・・・

今日ね、こんなことがあったんだと。

話したり。

笑わせたり。

そして、最後にいつも、ありがとうございます。

と、

言って帰ってくる。

これで、いいんだ!

と、思った。

お願いではなくて、思いやりを持つ。

神様に対して。

自分がいつもしていることを神様にするだけ。

お不動様がどうして私に剣を授けたのか?

ちょっとだけ、わかるような気がしました。

それはね、神様だけど私たちと同じってことなんだ。

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